見るだけでしつこい痛みがすーっと消えるすごい写真
発売日2021年3月13日
ISBN978-4-7762-1130-3
価格1400円(税別)
アスコムからの内容紹介
スタンフォード大、ノースウェスタン大で証明された最先端の慢性痛回復法!
何をしても、いつまでたっても首、肩、腰などの痛みがとれない。
そんな慢性痛の9割は、首や肩や腰ではなく脳に原因があります。
ほとんどの慢性痛の原因は、患部が完治しても「痛い」と脳が誤解しているからです。
「痛い」という脳の誤解を、写真で解消します!
本書では、脳の誤解が解消され、
脳が「もう痛くない」と正常な判断が、できるようになるために必要な、
セロトニンやドーパミンといった
脳内物質が増える写真を集めました。
だから、写真を見ることが、痛みに効果的に働くのです。
・病院に行っても、薬を飲んでも痛みが治らない
・ストレッチやマッサージをしてもなぜか痛みがぶり返す
・整体・鍼、カイロプラクティックに行っても、あまり効果がない
・原因不明、または心理的なものと診断されている
これらの悩みを抱えている人は、ぜひ本書のメソッドを試してみてください。
実際に本書のメソッドを試していただいた方からは、
「古傷の痛みが改善して、気持ちがラクになりました!」(40代男性)
「リラックス効果もあり、心が和らぎました!」(70代女性)
「続けていくうちに、痛みが弱くなっていくのを実感しています」(30代女性)
「写真を見ているとき不思議と痛みを感じません」(50代男性)
など、感謝の声が続々と寄せられています。
慢性痛のお悩みのあなたも、ぜひ試してみてください。
著者プロフィール
河合隆志
痛み専門医
医学博士
日本整形外科学会専門医
1975年、愛知県出身。慶應義塾大学理工学部入学。学生時代を通じて、ひどい肩の痛みに悩まされ、何軒もの病院や整体などで治療を受けたにもかかわらず、いっこうに改善しなかった。同大学を卒業し、同大学院修士課程を修了するも、「自分自身の痛みの原因を知りたい」「自分と同じように苦しんでいる人を助けたい」という思いから、東京医科大学医学部に入学。
同大学卒業後、東京医科歯科大学大学院博士課程修了。
痛み研究の最先端をいく愛知医科大学学際的痛みセンター勤務後、米国のペインマネジメント&アンチエイジングセンターなどで研修を受け、2016年にフェリシティークリニック名古屋を開院。原因不明の痛みに悩まされている患者さんの「最後の砦」を自負し、対処法ではなく痛みを根本的に改善する治療を試みている。
著作に『医者が考案した腰痛がラクになる「酸素たっぷり呼吸法」』(笠倉出版社)などがある。